eDaily kya4 −絵日刊きゃ4−

[ ] since 2002/07

ラッキーだけどかわいそうに

せっかくだから普通の試合を見たかったなおが、市のジュニアバドミントン大会に出場するため、会場へ送っていき、そのまま観戦。
顧問の先生に、全12面あるコートの、どこでいつ頃試合があるか聞き、そのコートの近くの観客席で見ていたが、一向になおが出てこない。
さすがにおかしいと思い、反対側の、部活の子が集まっている場所へ行くと、なんでもなおの相手の子が連続2人も棄権したため、まだ1戦もしてないのにベスト8になってしまったと、先輩の男の子が教えてくれた。
次の試合の相手は、その先輩で、部のエース。こてんぱんにやられました…。
なお | comments (2)

他にもダムとか鉄道とか

男のロマンってやつらしいです
夕飯が終わった頃、ふと回した「報道ステーション」のお天気コーナーで、「工場夜景ジャングルクルーズ」を紹介していた。
あまは既に知っていて、ものすごく行きたかったらしく、大騒ぎだったのだが、家族にはシーンとされていた。
さすがVJFの兄弟、趣味と境遇が似てるね…。
あま | comments (3)

大きい地震怖いね

揺れて起こす目覚ましもあったよね去年は受験生がいたのでピリピリした夏休みだったが(え、そう?)、今年はものすごいズルズル。みんな、部活や用事がない日は遅寝遅起きに。もえもこのところ、10時前にはほとんど起きたことがない。
が、地震が苦手なもえ、最近大きめの地震が頻発していたこともあり、今朝8時前の小さな揺れにも敏感に反応したらしい。
台所から寝室に見に行ったらベッドにおらず、居間に戻ったら、あまの膝の中で隠れていて、結局そのまま起きて朝食を食べた。
災い転じて福となすってやつですか。
もえ | comments (0)

別に覚える必要ないし

DBやスラダンもほぼ完璧明日は「鋼の錬金術師」の最新刊発売日。
月刊誌ゆえコミックスがなかなか出ないため、前巻までの話を忘れてしまうことが多いので、どうせだから最初から復習だ〜と、1巻から一気読み。
すると、後ろから代わる代わる覗き込み、今何巻だかを言い当てていく子どもら。
キミたち、どの場面が何巻かを覚える容量があるなら、英単語を覚えるのにでも使いたまえ。
子どもら | comments (0)

その発想はなかったわ

カルチャーショックでした子ども達は、出かけたくないからカップ麺でいいと言うので、買い物ついでにあまと2人でマックへ。
外のテラス席で食べていた若い男の子が、まるで箱からタバコを出すような仕草で、ケースごと持ってポテトを食べているのを見てビックリ。
指が汚れるのがイヤなのかと思いきや、その後チキンナゲットや、他の場所にあるポテトは普通に指でつまみ、Mケースだけは持って食べるので、不思議感タップリでした。
日常 | comments (4)

ぐっすり眠れません

ちまちま起きてしまう巧はまだ試験中。
昨日から3日間連続で1教科ずつ受けるのだが、時間がまちまち。
昨日は午後2時過ぎだったのだが、今日は朝一なので、6時過ぎに起こさねばならない。
瑞紀は部活で…なおは今日は部活が休みで…あまは仕事で…と、何も予定がないもえ以外の、全員のスケジュールを始終考えていると、寝ていても見る夢は強迫観念に彩られる。
子どもが全員独り立ちしたら私、ボケるんじゃないだろうか。
きゃ4 | comments (0)

肌寒かったけど楽しかったよ

何度も開け閉めできるタイプのロッカーでよかったなおともえを連れて、4人でサマーランドへ。
女性更衣室でもえと2人、水着に着替えていると、あまから電話があり、「真ん中に男女共通のロッカーがあったから、荷物はそこへまとめて入れよう」とのこと。
着替えて集合し、荷物をロッカーに入れて閉め、さあプールへ…という時に、なおがぼそっとパパに「…それでいいの?」とつぶやく。よく見るとあま、上は脱いでいたものの、下は水着ではなく普通のパンツとズボン。
「着替えるの忘れてた」って、な〜にやってんの。
あま | comments (0)

まあ、飲み物は入るよね

それまで普通にしゃべってたのに
夕食を食べ終わり、「ごちそうさま!お腹いっぱい!」と言ったなおが、ファンタをコップに注いでいたら、もえが突然こう言った。
鋭いツッコミ、しかもなぜか敬語だったので、このあと一同爆笑。
もえ | comments (0)

成長を感じる瞬間

毎年卵を産むけど、土がカビ生えちゃうんだよねうちは山の中なので、カブトムシがわりと簡単に捕まる。なおが毎年、罠を仕掛けて数匹捕えては飼っていたものだった。
今夜も、妹Yちゃん一家が息子Jくんのために、カブトムシ狩りに来ていて、それで思い出したのだが、数日前の朝、うちの網戸に、カブトムシが飛んできて、数時間止まっていたことがあった。
午後、部活から帰って来たなおが、手には取ったものの「飼う」とは言わず、そのまままた網戸に止まらせたのを見て、初めて「ああ、なおも本当に中学生になったのね…」と思ったのだった(←初めてかよ)。
なお | comments (2)