めずらしくマジメな話
昨日できなかったあまの誕生祝いで、おじいちゃんが安楽亭に連れて行ってくれた。ところで、あまは赤緑色弱という特性があり、先日あらためてネットで調べていたところ、焼肉が焼けているかどうかもわかりにくいという事実が（あまにとっては）新しく判明。
「だからよく『それまだ焼けてないよ』って言われてたのか！」と納得していた。
最近は差別をなくすためとかで、小学校で色覚検査をしなくなったが、人とは違う色が見えているという事実を、本人や周りが知らずに過ごすのは、逆にマイナスだと思う。と、あま本人も言っております。
コメント
入学時の健康診断では検査が無いので、自己申告なんですよ。
教科教育法で、見え方の勉強をしたんだけどねー。
どれくらいわかんないかは、人によるから、指導が難しいんです。
「なんでそんな色で塗るの！？」と、怒られたなんて話も聞きますし、
やっぱりお互いの理解というのは絶対必要だと思います。
教育現場でもご苦労があるんですね。
やっぱり検査したほうがいいんじゃないのかなー。