eDaily kya4 −絵日刊きゃ4−

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まさかこんな災害になるとは

母屋に唯一あった石油ストーブ、神休みだった瑞紀と2人まったりしていた午後、未曽有の大災害である東北関東大震災が起きた。
ちょうど小学生の帰宅時間なので、バス停まで見に行ったが降りてこず、連絡はないが(電話は不通だったらしい)迎えに行き、帰りに中学校にも寄って、無事に2人引き取った。
最初の揺れの最中から停電し、直接の被災地ではないけど結局夜の11時まで電気は戻らなかった。
ろうそくと懐中電灯のあかりでおばあちゃんにおそばをごちそうになると、瑞紀となおが、棚から落ちてきた未開封の古いジグソーパズルを開けてやり始めた。
もえが異常に怖がっていたので、この2人の日常通りの淡々とした態度がすごくありがたかった。
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日常 | comments (0)

何をしてたかは見ていない

やり過ぎだから巧がやっと20歳に。早生まれなので、成人式の時点ではまだ19歳だったのだ。
おじいちゃんが、和食さとでしゃぶしゃぶを奢ってくれることになり、妹Yちゃん一家も招いて賑やかに祝ってもらった。
兄ちゃんズの中では一番小さい子を構うのが好きな巧、食事時間以外は終始4歳のYNちゃんと遊んでいたのだが、笑わせるのが大層うまく、YNちゃんは興奮しすぎて吐きそうになっていた。
たくみ | comments (0)

サンドラッグは近所の薬局

もえも半ばネタで言っているうちではいつもこんなノリなので、もえ爆笑。
この後、「サンドっていうのは、パンで具材を挟んで…」と言いかけたら、なおに横から「砂だよ」と言われた。ちっ。

昔なおが「くたって何?」なんて言ってたこともあったなぁ。
かく言う私も、小田急ロマンスカーのことを「ロマン・スカー」だと思っていた。スカーって何。
もえ | comments (0)

まあまあおかあさん(笑)

バレンタインデーのネタとしてはどうなのか大学はもう春休みなので、巧と一緒にマックで昼食。
帰り際にトイレに入ると、2つある個室のうち1つは使用中だったので、もう1つの方に入った。
すると、女性用のトイレ入り口のドアが開く気配がし、小さい子のお母さんらしき声が。そして隣の個室にいる女の子とこのような会話になった。
吹き出すわけにもいかず、ふるふるしちゃったよ。
日常 | comments (2)

歳なのはわかってます

そっとしておいてください先週の土曜日、部活がないというので、なおと庭で久しぶりにバドをやった。
始めたばかりの頃と比べて、向こうは体力が上がってこっちは落ちているわけで、ほんの15分くらいやったところで、私はゼーハー、なおは涼しい顔。
それでも30分弱やったので、ここ1年近くサボっていた私は、当然のように筋肉痛に。
しかし、翌日すぐに痛みが出たので、「なんだ、まだ若いわね」と思っていたら、4日経っても痛みが引きません。これは何?若いの歳なの?

※後ほど日付を移動します。
きゃ4 | comments (0)

任天堂がうどん店に

挑まれるとこっちも燃えるし(えー友人の家でおしゃべりしていたら、テーブルに回文を書いたメモが挟まっていて、聞くと高1のお嬢さんが回文を集めているとのこと。
その時覚えていたものを2つばかり伝え、その後も面白いのがあったらメールするね〜と言っていた矢先、夜にネットを見ていたら「来てもよい頃だろ、来いよモテ期」というのを見つけた。
用事ついでにメールすると、書き置いた2つは知っていたが、コレは知らなかったとのことで、逆に「これは知ってる?」と2つばかり送られてきた。
その後何度かやり取りしていたら、なぜか戦いの様相に。集めてるなら教えてあげようと思っただけなのにー。
日常 | comments (3)

昔打った篠塚もとい昔取った杵柄

今もまだ結構上手だよコロコロコミックの付録でヨーヨーがついていたそうで、もえがパパに「教えて」と言うと、昔の血がたぎったらしく、「これじゃ上手くできない」と言って、本格的なものをネットで購入。
3つ購入して1つはもえのね、とのことだったが、そのうち瑞紀もやり出したので、「1つは瑞紀にあげるようじゃない?」と言ったらこのセリフ。
まあ実際には、それぞれ空いてるのを適当に使ってるわけなんですが。なおもちょっとハマりかけている。
あま | comments (2)

クルマ同士で世間話

一瞬何が起きたかわからなかった信号待ちをしていたら、右隣りの車線の軽のおじさんが、窓ガラスを開けてなにやら手招きしていたので、なんだろうと思ってこちらも窓を開けたら、突然「何人乗り?」と聞かれた。
8人乗りですよと答えると、さらに「ヨンダブ(4WD)?」と聞くので、ついてますー(パートタイム4WDなので)と返事すると、「カッコイイね〜、僕もそういうの欲しいんだけど、高くてねぇ」とニコニコして去っていった。
『狐につままれたよう』というのはこの時の私のような状態を言うんですねわかります。
日常 | comments (0)

日本の代表的な味覚なのに

ウケ狙いだとは思う巧のきのこ嫌いについては、この絵日記でも何度も描いているが、なめたけのビンのフタを開けるのを断られるとは思わなかったよ実はちょっと思ってたけど。
「匂いがつくかもしれないでしょ!?」だそうです。つくか!!
いいもん瑞紀に開けてもらったもん。

きのこ嫌い日記     
たくみ | comments (3)