eDaily kya4 −絵日刊きゃ４−

「まさにそう！」という会話の流れで、何のリアクションも期待せずに「マサにガスだね！」と言った瞬間、巧となおの２人に「ボッ！」と言われ、さらになおからは「火ぃつけてよ！」と怒られた。

ウケないことでウケを狙ったのに、カウンターをくらった気分だ。

昼前から、録画した「半落ち」を見てべーべー泣いていたら、ちょうど見終わった頃にあまが園の畑仕事のために一時帰宅。
「あれ、今日はお迎えいいの？」と聞かれ、「もう給食あるから２時半だよ」と平然と答えたら、「今日、水曜だよ？」
そうだ、幼稚園は水曜が早いんだったー！！！
危うくもえに恨まれるところでした。ありがとう、あま！

そして、泣きすぎで腫れぼったい顔のままお迎え…。後悔先に立たず。

テレビに突っ込むときに限り、エセ関西弁が流行中。

妹Ｙちゃんが、息子のＪくんを連れて遊びにきた。
私がＪくんのことを話したら、Ｙちゃんに「もえちゃんのほうが面白いよ！」と言われた。
私は見ていなかったのだが、Ｊくんがもえの後をちょこちょこと付いて歩いていたら、もえが「もう〜、ちゅいてこないで！」「あっち行ってよ！」などと言っていたらしい。
相変わらず天敵扱いしてるんかい。
話しかけるようになっただけ、進歩かもしれないけど。

畑仕事をしていたら、弟Ｔくん親子が遊びにきた。

私には２人の姪っ子がいる。
とはいえ、片や私の姉の娘（中１）、片やあまの弟Ｔくんの娘（小３）。
学年も学区も違う、直接接点のないこの２人の、どちらも一人称が「うち」という事実に驚いた。標準語で「家」を表す「うち」と全く同じイントネーションだが、決して「我が家の」という意味では使っていない。
最近の女子小中学生の流行？

【食事中】
あま「俺も風邪ひいたみたいで、微熱があるっぽいんだよね」
きゃ４「へえ、36度5分くらい？」
あま「なおちゃん、体温計とって！ママが挑戦的なこと言ってるから測る！」
【…十数分後…】
きゃ４「そういえば、熱どうだったの？」
あま「（後ろを向いたまま）ママの言ったとおりだった」

自分自身の過ちを認めたくないのは、若さゆえばかりではないらしい。

このところ、私のペンタブレットでお絵かきするのが大好きなもえ。
パソコンに向かっていないときでも、ペンを持ち歩くんですが。
そのうち失くされそうでこわい。

フリーソフトの「らくがきかこう絵」で遊んでいるのだが、マウスでプルダウンメニューを選んだり、カラースライドを動かしたりと、かなり使いこなしている。
なおもそうだったけど、子どもって何の疑問も苦もなく、いろいろ使いこなすよなぁ。

幼稚園の半日保育も今日が最後。いい天気だったので、午後はもえと一緒に、野の花を楽しみつつ近所を散歩。
かなりヤヴァい感じステキな親子を演じてみました。

あまが何かでもらってきた、ボディーマッサージャー。
なおがふと目に留めて、聞いた。
「何これ、ウサギ？
ずいぶん足がいっぱいあるウサギ？」

足がいっぱいある時点で、ウサギは候補から外そうよ。