髪を青く塗るべきだったか
なおは髪の量が多い。まだ美容院へ行くほど伸びてはいなかったが、重くなっていたので、夜に私がかなり梳いてやった。すでにシャワーを浴びた後だったが、細かい毛が出るのでもう一度風呂に行かせて、その後母屋に行ったら、天パーのなおの髪型が濡れて流れていて、ものすごく綾波だった。
「綾波!って叫びたくなるくらい綾波だね」と言ったら、有名な綾波のセリフで返してきたので、私も半笑いしながら有名なシンジくんのセリフで返した。
なおは髪の量が多い。まだ美容院へ行くほど伸びてはいなかったが、重くなっていたので、夜に私がかなり梳いてやった。
好天だったので、子どもを学校へ送り出した後、珍しく自分でたけのこを掘り始めた。
中学校のPTA総会。もううちの子に中学生はいないし、本部も4月1日付で新旧交替したけど、総会までが一区切りなので、これがPTAとしての最後のお仕事だ。
これまでもチラホラと瑞紀に成人式関連のスーツのDMが来ていたが、今日届いたのは振袖の案内。
なおの入学式も終わり、瑞紀も専門学校に通い始め、生活が落ち着いてきた頃。
中学校のPTAコーラスで、初めてのコンサートを開催。場所は中学校の小ホールで、これまでお世話になった皆さんを招待し、100人弱のお客様に来ていただいた。
仕事を休めないあまを残して、家族で恒例のファミリースキーへ。普段は2泊だが今年は予定が合わず1泊のみの参加。
小学校の広報誌が配布された。
消防団の用事で出かけていたあまが帰宅して制服を脱いだら、防寒用下着が長袖黒Tシャツにつま先まである黒タイツで、あまりにもモジモジくんだったので、思わず叫んでしまった。突然叫ばれたあまは、理解するのに数秒かかっていた。