eDaily kya4 −絵日刊きゃ４−

今年最後の新年会。新宿の沖縄料理店で友人達とランチをした。
本格的な沖縄料理は初めて。友人オススメの「海ぶどう」を初体験。うまーい！
海草なのだが、ぷちぷちと小さなつぶが、ぶどうの房状になっている。
いくらを小さくしたような食感で、止まりません。
ラフテー（豚の角煮）丼も、ゴーヤチャンプルーも、ジーマーミ豆腐も、ミミガーも、シークヮーサージュースも、全部美味しかったです。また行きた〜い。

ババーンダイナマイツ（※）のポーズをなおに指南していたら、横から巧が「確かにママのほうが、ちょっときれい」とぼそり。
褒められて、しかも「きれい」と言われているのに、このむなしさは何だろう。

※　雷句誠先生の初期短編集「玄米ブレード」に収録されている、「哀愁戦士ババーン」の幻の必殺技。

杉田さんがうたのおにいさん終了ということで、数年前に「バンジョーのジョー」メモリアルのために買った、あさごはんマーチDVD。
当時番組を見ていたなおも、今や小学３年生。買ったはいいけど、すっかり棚のこやしになっていた。
が、歌好きなもえに試しに見せてみたところ、夢中で見て、見終わった途端に「もう１回見たい」と言うほど。
見てくれる人がいるなら、売っているうちにもう１枚くらい買おうかな〜。

乾燥が激しくなってきて、久しぶりにアトピーの症状が出てきた。
ひじの内側が、ヤバい人みたいになっている。

いつもならおかわりする納豆ご飯を、１杯かっこむように食べたかと思うと、「ごちそうさま！」と泣きそうな顔で言い、慌ててウェットティッシュで口の周りを拭くもえ。
私が巧と会話していて、ふと気付いたら、この格好のまま気絶して（＝眠って）いた。
こういうのって、小さい子どもしかやらないよね〜。かわいい。

予定もないし、雪も残っているので、家でまったり。
こたつに入ったあまが、「これ、誰の足？」と聞いても誰も答えない。
すると、突然、巧が「いだっ！！」と叫び、「巧の足か〜」とあま。
聞くと、こたつの中で、相手の足の指を逆に曲げてみたらしかった。
「だって、誰も返事しないんだもん」と、あまの弁。
保身のためにも、返事はしましょう。

また「おいでよどうぶつの森」の話題で恐縮ですが。
このゲーム、「しろかぶ」「あかかぶ」というアイテムがあり、しろかぶは毎日売値が変動する。ただし、1週間すると腐ってしまうので、日曜に買った株は、土曜までに売らないと無意味になる、というもの。
先週は、97ベルで買った株を133ベルのときに売ったところ、翌日の午後に434ベルという高値をつけて呆然とさせられたので、今週はじっくり見るぞ〜と思っていたら、本物の株式市場とシンクロしたのか、下がる一方。結局半値近くで売るハメに…。
ホ○エモンめ〜〜と逆恨みした、土曜の午後であった。
実際に被害にあった人の気持ちは、こんなもんじゃあるまい。

某所で見つけた脳年齢チェックをやってみた。
40歳と出て、一瞬「ヤバい」と思ってしまったのだが、よく考えたら、ピンポイントで年齢相応だった。

ちなみにこれ、巧にやらせても、答えを知ってる私の二度目も、35歳なんですが。
うさんくさい。

夕食の際、食器洗い乾燥機の事情を最優先に、食器を選んでしまう。
おしゃれ主婦からは最も遠い位置にいる自分を思う。