なおばりの言い逃れ術
風呂場のタイルに、ひらがなを書き始めたもえ。
手本があるわけでもないのに、「し」や「も」はおろか「に」なども書いたので、よく形を覚えてるな〜と感心した。賢いね。
その後、「ママ、『て』ってどう書くんだっけ?」と言うので書いてやると、それを見ながら隣のタイルに書き始めたのだが、角づけやカーブが難しく、どう見ても違う形に。そして、しばし考えた後、こう言った。
「ママ、『2』が書けたよ!」
小賢しいね。
なおも、こういう言い逃れ(ごまかし)が得意でした。(伝説26、28)
手本があるわけでもないのに、「し」や「も」はおろか「に」なども書いたので、よく形を覚えてるな〜と感心した。賢いね。
その後、「ママ、『て』ってどう書くんだっけ?」と言うので書いてやると、それを見ながら隣のタイルに書き始めたのだが、角づけやカーブが難しく、どう見ても違う形に。そして、しばし考えた後、こう言った。
「ママ、『2』が書けたよ!」
小賢しいね。
なおも、こういう言い逃れ(ごまかし)が得意でした。(伝説26、28)