eDaily kya4 −絵日刊きゃ4−

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本当にエンタメなのだなー

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アントネッロのオペラ「ラ・カリスト」を観てきました!

音楽的なことは、私には「みんなすごかった!」という小学生並みの感想しか書けないので専門家や造詣の深い方にお任せするとして、いや〜もうめちゃくちゃ面白かったです!!
バロックオペラなんていかにも高尚そうだし、演奏が素晴らしすぎるので、笑うの我慢されてた方もいたかもしれないですが、私は途中からほぼ「ドリフを見にきた小学生」くらいの感覚で大爆笑しておりました。ある意味、当時の観客であるヴェネチア市民のような楽しみ方だったかも😅



ストーリーはギリシャ・ローマ神話がベースで、カリストという美しい少女がただただ酷い目に遭う話(笑)。
ジョーヴェ(ゼウス)がバイキンマン並みにわかりやすい変装をしてカリストに近づくところなんか、思わず「志村ー!後ろー(←後ろではない)!」と叫びそうだったし、半人半獣(ヤギ)のサティリーノが「Everybody say メェェェェ!?」とコール&レスポンスを要求するところは東村山音頭の1丁目みたいだった。当然ノリノリでレスポンスしました。

オペラの感想を書いているとは自分でも思えないですが、続けます。

ジョーヴェ、人(神だけど)としては最低なのに、坂下さんが演じると品があってずるいと思いました(←褒め言葉)。
あとジョーヴェが持ってた杖の先がピコピコハンマーになってて(出オチで笑った)、金色のスプレーで着色してあったんだけど、メルクリオを叩くたびに金色のコーティングがハラハラと散って、それがなんか魔力っぽくてよかったです。後半は剥がれすぎてかなり赤い地色が見えてましたが(笑)。
パーネの田尻さん、そこまでなさらなくてもいいんじゃないですか!?という渾身の演技がヤバかったです。
ちょいちょい日本語が出てくるし、彌勒さんが一瞬ヨーデル歌ったかと思ったら「おしえて、おじいさん」と言うのには爆笑。
それとね、美紀先生が本当にくまの着ぐるみ着てたのが驚き&最高でしたね。かわいすぎか。
っていうかまだまだあるけどこんな調子で書き続けてたら終わらないですね。

キャストの皆さんが、歌が素晴らしいのは当然として、本当に全員適材適所すぎるし演出も面白いし、昨年のチェーザレ以上にお芝居に引き込まれてあっという間の3時間半でした(皆さん書いておられるように、お尻は経過時間通りに痛い)。
本当に楽しかったです。また観たい…。

今回に限らず、アントネッロ出演者の皆さんがSNSで「魔法のように変わっていく」とおっしゃっている濱田先生の音楽作り。
最初はどうでどんなふうに変わっていってるのか、いつかリハの現場で見学してみたいなぁと思ってしまいますね。
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