2日連続武道館は疲れたけど
今日は、昨日別行動だった別高校の母である友人と一緒に、「全国高等学校PTA連合会大会東京大会」へ。
午前中に記念講演と閉会式があり、午後に友人のお嬢さんも出るエキシビションを見る。
記念講演がとても良くて、特に最後の実践報告ビデオを見てあまりにも涙が止まらず、私なにか辛いことでもあるんだろうかと自分で心配になった。
都立校生やその保護者、先生たちによる軽音やダンスなどのエキシビションも、すごく楽しくて、ホントに行って良かった。
午前中に記念講演と閉会式があり、午後に友人のお嬢さんも出るエキシビションを見る。
記念講演がとても良くて、特に最後の実践報告ビデオを見てあまりにも涙が止まらず、私なにか辛いことでもあるんだろうかと自分で心配になった。
都立校生やその保護者、先生たちによる軽音やダンスなどのエキシビションも、すごく楽しくて、ホントに行って良かった。
講演してくださったWYSHプロジェクト代表の木原先生は、多くの子ども達に直接インタビューし、子ども達の環境と気持ちの関連性を探り、夢や希望を持って生きていくためのサポートをするという活動をされている。
実践報告は、辛い経験をした子が多く集まり中退率の高い学校で行われたもので、いきなり夢や希望を語らせても無意味と感じ「守る」をテーマにしたという授業を見せていただいた。
1コマ目は、自分を、身体を守るということ。
そして2コマ目は、大事な誰か、大事な何かを守るということ。
「あなたは30代の社会人です。大事な妻と小学1年生の娘がいます。その娘が、毎日学校から帰ると悲しそうにしています。そして学校へ行きたくないと言います。あなたはどうしますか?」
そんな質問が投げかけられ、高校生達は一生懸命考える。
パッと見は不良のような高校生達が、最後のWYSHプロジェクトからのお礼のメッセージビデオを見て涙するところは、本当に感動的だった。
この授業の1年生のとき、40人いたクラスも、2年生になって26人に減ってしまったとのこと。
やめてしまった子達にも、何かが心に残っているといいなぁ。
実践報告は、辛い経験をした子が多く集まり中退率の高い学校で行われたもので、いきなり夢や希望を語らせても無意味と感じ「守る」をテーマにしたという授業を見せていただいた。
1コマ目は、自分を、身体を守るということ。
そして2コマ目は、大事な誰か、大事な何かを守るということ。
「あなたは30代の社会人です。大事な妻と小学1年生の娘がいます。その娘が、毎日学校から帰ると悲しそうにしています。そして学校へ行きたくないと言います。あなたはどうしますか?」
そんな質問が投げかけられ、高校生達は一生懸命考える。
パッと見は不良のような高校生達が、最後のWYSHプロジェクトからのお礼のメッセージビデオを見て涙するところは、本当に感動的だった。
この授業の1年生のとき、40人いたクラスも、2年生になって26人に減ってしまったとのこと。
やめてしまった子達にも、何かが心に残っているといいなぁ。
コメント
いろんな人が、いろんなところで、いろんな意味で涙を流す。・・・人間ていいなあ。
みんな、それぞれ自分の出来ることで、がんばろう。
ありがとう!人間ていいよね。
あの話も、りぼんちゃんと一緒に聞けてよかったよ。
これからもよろしく!