1次審査は通ったそうです
巧がバイトの面接を受けてきた。
塾講師の仕事なので、算数〜数学の試験もあったらしいが、たぶん満点取れたとのこと。
算数の問題はどんなのが出たの?と聞いたら、「池の周りで、2台のラジコンを同時に走らせた。Aが1周したとき、Bは5m後ろにいた。Bが1周したとき、Aは7m先にいた。池の周りは何mか」ってぜんぜんわかんねー。
塾講師の仕事なので、算数〜数学の試験もあったらしいが、たぶん満点取れたとのこと。
算数の問題はどんなのが出たの?と聞いたら、「池の周りで、2台のラジコンを同時に走らせた。Aが1周したとき、Bは5m後ろにいた。Bが1周したとき、Aは7m先にいた。池の周りは何mか」ってぜんぜんわかんねー。
コメント
正解!(実は絵の上にマウス乗せると正解が出る)
私は巧に式を聞いても「ふ〜ん」って感じでした(笑)。
でも中学受験の小学生を教えるのは、本人が中学受験の経験者か、
中学受験生を教えたことがある人に限るんだって。
最近は、中学受験が熱いらしいねぇ。
でーすーよーねーーー。
本当は算数なので、方程式を使っちゃいけないんですけど、
整数では出ないのがわかって、式を作ったそうです(導き方は問われなかったらしい)。
Bが最後の5mを進む間に、Aは7m進んでいるので、Bの速度はAの5/7(七分の五)なんだそうです。
で、Aが1周する距離をxとして、x-5/7x=5で、これを解くと17.5なんだそうな(あってる?)。
みんな、わかった!?(わからん)
私は、計算式と解説ときゃ4さんのイラストがあって、ようやく。
考えてみれば、中学受験経験者なんだけど、意味なかったね(笑)。
特に算数は、小学生と中学生とでは解き方も違うらしいですね。私にはさっぱりわかりませんが。
(速度がA7m、B5m、A−Bを計算すればABの距離差になりから、倍倍にしていけば
7-5=2,14-10=4,21-15=6,28-20=8
って事で、
ABの差が6mから8mの間になる15mから20mの半分って事で、
17.5m
って感じかな?
ガーン(笑)気づかなかった〜!
そうそう、小学生は方程式使っちゃいけないんだよね。
と言いつつ私もAとBの速度(進んだ距離)の比から、x:x−5=x+7:x、で解いてしまったよ。
方程式使わない小学生はスゴイ!
たくみくんは算数or数学の先生になるのかな、とっても似合いそう(^-^)
なんつーか、これだけの情報量で、池の周囲の長さが出せるっていうのが、
式を見ててもどうにも腑に落ちない…。
そっか、あきちゃんは中学受験したのね。
いえいえ、あきちゃんは十分賢いと思いますよ!
★きゃらめるさん
なるほど、塾の先生に釘を刺される、と(笑)。
我が家は中学受験には縁がないので、無用な心配ですが、大変ですねぇ。
★わぺ
うん、そうだろうね。
巧も「俺が小学生ならそうやってた」だそうです。
★あ2
巧は、学校の先生はイヤみたいよ(笑)。
教職課程も取らないって。
親から見ても、巧は教えるのが上手だと思うんだけど、学校の先生は、
勉強を教える以外の仕事がね…。
(A)と(B)の速度に1.4倍の差があるとすると、池を1周する時間も1.4倍の差が出ることになる。
ここで(A)が1周する時間を(仮に)[1]という時間(*1)とすると、(B)が1周する時間は[1.4]ということになる。
(*1)[1]は仮の単位なので、「1分」や「1秒」に置き換えても可。
とすると[1.4]−[1]=[0.4]の時間で(A)が進んだ距離は7mで、池1周の距離とは、(A)が[1]の時間進んだ距離となるので…
7m×(1÷0.4)=17.5m
上記が池の1周の距離となる。
※時間をX軸、距離をY軸にしたグラフを描いて、三角形の相似で考えるのが算数的…かも。
(長くてごめん。)
う、うん、お疲れさん(笑)。
この記事はずいぶん、いろんな人のツボを押しまくったらしいなぁ。
ちなみに、答えの導き方を問われなかったのは、
生徒に説き方を教える時に相手のレベルに合わせた色々な導き方が出来るかを試したんじゃないかね?
(受験用の塾じゃ違うかな?
理系な人のツボを押したのは間違いないみたいね(笑)。
レベルに合わせた導き方を問うなら、逆に書かされそうな気もするけど、どうだろう。
★M本先輩
まあ、流して流して。
こんなこと現実で聞かれる機会ないし(笑)。