eDaily kya4 −絵日刊きゃ4−

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意外な一面を知った

確かにある意味大物だわ
幼稚園での出来事なんだけど、私が忘れないための覚書です。
話せば長くなるし、大して面白い話でもないので、興味のある方だけ続きをどうぞ。
現在「やらない病」であることは以前にも書いたけれど、昨日先生から聞いた話では、先週の体操教室はなんと跳び箱だったらしく、当然嫌がって、体操着に着替えもしなかったとのこと。
おうちで布団等で少し慣れさせてくださいと言われたのだが、鉄棒も縄跳びもやらないのに、跳び箱なんでできるわけがない。
そこで、寝るときに、「跳び箱、できなくてもいいんだよ。だから、お着替えはちゃんとして、みんなと一緒にいようね」と話したところ、素直に頷いた。

で、話は変わるけれど、幼稚園では今、鉄棒と縄跳びのチャレンジをやっていて、課題をクリアすると1つずつシールを貼ることができる。
進んでいる子は、10個以上シールが貼ってあったりするんだけれど、当然もえはどちらも1つも貼っていなかった。
私はてっきり、そもそもやる気がないものだと思っていたのだが、鉄棒の最初の課題、「10秒間ぶらさがる」くらいはできそうだと思い、ふと「もえちゃん、ダンゴムシ10秒はできるんじゃない?」と聞くと、「もえちゃんもシール貼りたいんだけど、貼れないんだよ」と少し涙ぐみながら言うではないか。

ああ、シールを貼りたいという気持ちはあるんだ!と、うれしい驚きを覚え、今朝先生にそっとお願いしてみた。『先生、見て!』と言える子ではないので、お時間のあるときに、見てやってもらえませんか。そして、多少オマケしてでも、1つシールを貼らせてやってもらえませんか、それがやる気につながるんじゃないか、と。先生はもちろん、快く承諾してくださった。

そしてお迎えの時、もえに「ダンゴムシやった?」と聞くと、思わしくない表情。こりゃダメだったのかなと帰ろうとしたら、先生が走り寄ってきて、事情を説明してくださった。
曰く、「もうできてるんですよ!8秒くらいのところで、滑って落ちちゃったんですけど、もうできてるので、『できたね!シール貼っていいよ!』と言ったんです。でも、落ちちゃったから、と納得しなくて、じゃあもう一度やってみようか!と誘ったんですけど、落ち込んでしまって『もういい、やらない』と…」
涙ぐむほど貼りたいのに、シールが貼れないのは、自分で納得してないからってことですか!?
要約すると、こういうことだ。

・練習はしないけど、成功は狙っている
・完璧にできないと、自分で成功とは認めない
・一度やってみてダメだと諦める

こうして書いてみると、1から10まで子どもらしさがないなー。
どうにも融通がきかないというか、確かにどこか大物っぽいというか。
ああ、もえは、こういう性格の子なんだーと、我が子ながらビックリした次第です。
仕方ないので、「ズルしなかったんだ、えらいね!」と、褒めておきました(笑)。
もえ | -|

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