視野を広げてほしいのだが
母がなおともえの誕生日プレゼントに昼食をご馳走してくれ、その後トイザらスに、私たちからのプレゼントを買いに行く。
数年前から、親からのプレゼントはゲームでないもの、と決めているため、9月の瑞紀もいまだ保留中だったのだが、「決まった」と言うので聞くと、DSのカートリッジケースとのこと。えーと、499円ですよ?
「欲がない」と言えば聞こえはいいが、ゲーム以外にそこまで関心意欲がないということであり、親として、やはりどうかと思うのだ。
数年前から、親からのプレゼントはゲームでないもの、と決めているため、9月の瑞紀もいまだ保留中だったのだが、「決まった」と言うので聞くと、DSのカートリッジケースとのこと。えーと、499円ですよ?
「欲がない」と言えば聞こえはいいが、ゲーム以外にそこまで関心意欲がないということであり、親として、やはりどうかと思うのだ。
なおも「決まらない」と騒いでいたのだが(なおはゲームソフトすら欲しいものがないらしかった)、バドミントンが続いているので、スポーツ店で少しいいラケットを買ってあげることに。
そして、「何でもいい、おもちゃ別にいらない」とほざいていたもえ様は、店に入ってすぐにワゴンに山積みだった、ラブ&ベリーのマイクに一目惚れし、一番うれしそうに箱を抱えて歩いていた。
ちなみに、後日談によると、アレはもえ様にとって、おもちゃではないそうだ。えー。
コメント
年齢的にアレな時期だよねぇ。
自己申告よりも万年筆とかペーパーナイフとか部屋で使える物を、
親の方からプレゼントした方が無難な気がするんだが。
(本人に判断させたいなら、図書カードとか商品券とかでも。
うん、中1。
親が考えるのが、昔は基本だったのにね。
いつからこんな風に、希望を聞くようになったのかなー。
来年はちょっと考えてみます。