どちらか片方ではダメ
小学校の運動会が延期になり、遅れて行く予定だったP連総会の、講演会から出席することに。
講演は「家庭の教育力アップ」と銘打ったお話。
これは小泉総理の言葉だそうだけど、子育ての基本が、これだそうですよ。
すなわち、「愛着」「分離」「自立」。
「愛情に裏打ちされた厳しさ」が、立派な自立につながると。
大変良いお話でしたが、こういう講演を本当に聴くべき、というか聴いて欲しい人ってのは、こういう講演会には来ないものなんだよなーと、いつも思う。
講演は「家庭の教育力アップ」と銘打ったお話。
これは小泉総理の言葉だそうだけど、子育ての基本が、これだそうですよ。
すなわち、「愛着」「分離」「自立」。
「愛情に裏打ちされた厳しさ」が、立派な自立につながると。
大変良いお話でしたが、こういう講演を本当に聴くべき、というか聴いて欲しい人ってのは、こういう講演会には来ないものなんだよなーと、いつも思う。
それと、全然関係ない話なんだけど、ズームインで辛坊さんが言ってた、「少子化対策は、『生まない人に生ませる』のではなく、『生みたい人にもっと生ませる』という方向にするべきだ」という意見に大賛成。
生まないという人生を選択する人を尊重し、子どもはいくらでも欲しいけど経済的に1〜2人しか無理という人に、もっと気軽にたくさん生んでもらおう、というほうが、絶対うまくいくと思う。
大体ね、出産費用がタダになったって、出産してからのほうがずーーーっとお金がかかるんですよ。だから、子どもがいる人に対する、税金や年金の優遇をしてくれたほうが、はるかに子育てしやすくなる。
辛坊さん、もっと言ってくれ〜!!
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