eDaily kya4 −絵日刊きゃ4−

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蛍の光 窓の雪

二宮金次郎読書はもっぱら通学・通勤時間だった私。家ではなかなか気が散って読めないので、いろんなところで時間をひねり出しているのだが、出先で本を取り出すと、巧に「まだそんなとこ読んでるの!?」と言われた。大きなお世話だ。
ヤツも、電車もバスも使っていないくせに、やけに1冊読み終わるのが早いと思ったら、学校帰りの、友だちと別れてから家までの10〜20分、歩きながら読んでいるらしい。
自分が二宮金次郎を産んでいたとは知らなかった。
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