マーフィーに負けるな
探し物は、必死で探している最中は、絶対出てこない。
探すのをやめると、高確率で出現する。
ゆえに、探し物は、探してはいけない。
…つまり、昨日探してたプリントが、さっき他のことをしてるときに、さくっと出てきました。
探すのをやめると、高確率で出現する。
ゆえに、探し物は、探してはいけない。
…つまり、昨日探してたプリントが、さっき他のことをしてるときに、さくっと出てきました。
以下は、自分の覚書&戒めなので、興味ない方はスルーしてください。mOm
今日、学校の保護者会で、いじめの噂をちらっと聞き、子どもに確かめたところ、自分も少しやってしまっているかも、というので、まず懇々とお説教。
その後、よく知っているおかあさんだったので、お詫びの電話を入れた。
いじめは、やること自体が悪であり、内容の軽重に罪の差はないと思う。
わかっているつもりの自分の子どもも、学校という社会の中では、家とは違う顔を持っている。
「家でいい子だから」と安心していてはいけないなと、改めて思った。
被害者になることももちろん嫌だが、被害者なら親が守ってやることもできる。加害者になることのほうがずっと怖い。
まして、それを知らずに過ごしているのは、やはり親としての怠慢に違いない。
あまりこういう話をここに書きたくはないが、自戒を込めて、残しておこうと思う。
コメント
わかってはいても改めて考えさせられたヮ・・・
やってる本人は、「周りがやってるから」と軽い気持ちだったのが恐ろしい。
「うちの子に限って」と言ってしまうようなバカ親にはならないよう、気をつけていきたいです。
某高校某部活での出来事
先輩にいじめられていると親に訴えたA君
1 殴られる
2 重い荷物を担当させられる
3 やたらと五厘にしろと言われる 等々
先輩諸氏に監督が確認したところ
集合時間に遅れる、嘘をつく、自分の失敗を人のせいにする、等々あるので1,2,3ということになる。ちなみに3の重い荷物とは部旗のことで部内で一番大事なものとされていて集合時間前に到着していなければならないとされています。
そして監督の出した結論
ここは、規律のある運動部、そこに所属している以上お前に(A君)原因がある 先輩たちには手出しするなと言ったからこれからのことは自分で考えろ
この子はいまでもやめていませんが
これっていじめだったのでしょうか・・・
高校生にもなると、小中学生のようなわけわからんいじめは減るでしょうね。
でも、その彼には、やっぱり殴るとかでなく、別の対処方法があったんじゃないかなという気がします。
「いじめと言われてしまったら、正しいことでも不利になる」、という意識が、先輩側にもっとあったらよかったのかも。
うちの子の体験の場合は、やられている子はどう考えても悪くないし、やられている内容も「上履きを隠す」だの、「机に触るなと言う」だの、本当に子どもっぽいいじめなんですよね。
理由があるからやっていいというものではない、というのが重要だと思います。
何か問題に直面したときに、それなりの対処方法が取れるように、指導していけたらいいですね。