結局都合3回伴奏した
昨日のヒロコン練習で、ワタクシ初めて練習ピアニストの代打をしました。
先週の帰り際、他の人たちは南北線方面へ行ってしまい、先生と2人で大江戸線&三田線の改札口で喋っていたとき。
今週と再来週はピアニストがいないんだよねとおっしゃって、そうなんですか〜と聞いていたら、流れで通奏低音だけでいいから、出だしの音出してくれるだけでも、みたいに言われたので、じゃあ譜読みしてきます、とモーツァルトのテ・デウム1曲目を1週間猛練習。2日前くらいになんとか暗譜でき、速弾きもある程度できるようになってました。
でも、アフター後の先生のことだし、忘れてる可能性特大、覚えてても冗談の可能性大、だったので、当然ながら歌の復習もバッチリやって。偉いな私!!
で、当日。ピアノを動かしている時に先生が他の団員に「今日ピアニストいないんだよね〜。俺が音出すかな」と話してて、あ、じゃあ今日は歌かなと思ってたら、また私に「弾けるよね?」と振ってきたので、「練習してきましたよ?」と言ったら本当に弾くことになったのでした。
そして帰り道。
先生が質問してきたので、本当に忘れてたことを知りました。さっき私に振ったのは、初めて言った冗談のつもりだったらしい。
1週間の練習が無駄にならなくてよかった(笑)。
それはさておき、モーツァルトなので伴奏と言えど練習曲な感じで、バリバリ弾けるようになってから、ふと他の曲を弾いてみたら、すんごい滑らかに弾けて、指の練習すごいな!!って思いました。まる。