♪ラーラーラー ララーラー
どうしようかずっと迷ってて、昨日の時点で「晴れたら行こう!」と思ってたら晴れたので、当日券で観てきました。
Vivid Opera Tokyo第6回公演、谷本先生指揮の、ロッシーニ「アルジェのイタリア女」。
一応あらすじはざっと予習していったものの、プログラムに「日本、昭和」とか書いてあって、頭の上に「?」をたくさん飛ばしながら、どんな舞台が始まるのかと思っていたら、予想の斜め遥か上でした。
ガッツリ本格的な原語の歌と、視覚から入る情報とが、脳を混乱させることこの上ない。最初から笑いっぱなし。
ていうか、アリーとズルマのあのシーン、いる!?(←褒め言葉です) 和正〜。
元のオペラもどうかと思う内容(笑)だけど、いやー面白かった。オペラ初心者ですが、観に行ってよかったです。