歴史に残る作品になってしまったね
心が痛む内容が続くので、18巻を最後に「もう最終巻が出るまで読まない」と封印してきた鬼滅の刃。いよいよ発売日なので夕方4時頃、あらためて1巻から読み始めました。
8巻途中まではアニメで復習したこともあり、しっかりと覚えていましたが、8巻後半からはもはやうろ覚え。新鮮に物語を楽しめました。コミックスは発売が数ヶ月に一度なので、1回読んだ程度じゃ私の脳みそでは詳しく覚えていられないため、一気読みは正しい。でもお弁当食べた時間以外読み続けて、終わったら午前2時だった。約10時間。仕事か!しかも残業か!
最終巻、ネタバレしないように感想を言うとすると、「なんて酷いことを考えるんだ、ワニ(←作者の吾峠呼世晴さんの自画像がワニなのでこう呼ばれている)」でしたが、いい終わり方だった。素晴らしい作品をありがとう。
アニメも素晴らしかったけど、響凱(鼓の鬼)の回で「紙!誰かの手書き文字…!」という台詞を入れなかったことはまだ許してない。