木下先生のサインもらった
6人の方が数曲ずつ木下先生の歌曲を歌われ、木下先生が作曲家の視点からアドバイスをされるという、素晴らしすぎるセミナー。
企画者である声楽家の松井康司先生もご一緒にご指導に当たられ、こんなアマチュア人間でも勉強になりすぎて鼻血出そうでした。
また、歌に対するアドバイスはもちろん、伴奏に対するアドバイスや、今回取り上げられた曲について、木下先生がどのような意図で詩を選び曲を構成されたか、詩が書かれた背景、オーケストレーションに通じる伴奏譜のイメージ等々、普段なかなか聴けない内容のお話をたくさんしてくださり、木下ファン大歓喜です。
とにかく先生のお話が楽しくて、メモ書きしながらテンション爆あがりでした。
横内さんは今回最後の登場。
それまでの皆さんも素晴らしい歌を披露されていましたが、横内さんのオペラで鍛えられた表現力、さすがです✨
さらに先生方のアドバイスでどんどん歌の完成度が高まり、2曲目の「ある日のたび」という曲では思わず泣きそうに。
のびやかな歌声、表情、表現力、そしてご主人様のピアノと息ピッタリで、本当に素晴らしかったです。
来週土曜日は第2回セミナー、日曜日は修了コンサートがあり、私は通し券を購入したので全部行きます✨ふふふ😍
横内さん、来週も楽しみにしています💕
コメント