絵についての文章が続きに隠れがち
今日は三鷹の「風のホール」へ、第2回AcappelLaboコンサートに行ってきました。
富本泰成さんが主宰するアカペラアンサンブル3団体のジョイントコンサート。昨年8月に演奏会を拝見した「Vocal Ensemble歌譜喜」、そして「女声アンサンブル八重桜」「emulsion」は動画では拝見しましたが生でお聴きするのは初めて。
第1回は昨年末で、すごく行きたかったけど義父の四十九日等もあり、泣く泣く断念したので、今回は行けてよかった!
前半はそれぞれのグループのステージで、後半は合同ステージ。
いやもう、最初から最後まで、驚愕というか圧巻というか。
どのグループも、美しさもハモリも神レベル。それぞれのグループの個性も素晴らしく、こんな豪華なジョイントコンサート、見たことがありません。
そして合同ステージの迫力といったら。
10曲近くある全てが繋がっている感じの構成だったので、曲間で拍手していいのか他のお客様も迷ってた風だったけど、2曲目の終わり以降は一切リアクションできず、ただただ息を呑む客席。
心の中で万雷の拍手をしながら、最後まで聴き入りました。
途中、息をするのを忘れてたんじゃないかと思うくらい凄かったです。
こんな神がかりな方々に、教えていただいたり、ヒロコンで一緒に歌わせていただいたりできている、この幸せを噛みしめつつ、あまりのレベルの距離感に打ちのめされたりもしました(笑)。
さて、初めての風のホール。調べたら車の方が勝手がよさそうだったので、現地まで車で行くことに。
予習をせずに、Yahoo!ナビの指示通りに走らせていたら、途中、大きな街道から左の細い道に入らせるので、どこかで左折するのかと思いきや「次、◯km先を右折です」と言うではないか。
いやな予感が当たり、信号もない場所で片側3車線くらいある道を右折させられ、その後すぐ左折。つまり元の道に戻った。
なんでだよ!!!!
結局、ほとんど一本道でした。
駅からは遠い会場だし、うちからは1時間かからずに着いたので、結果的には車で行って大正解でした。
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