eDaily kya4 −絵日刊きゃ4−

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すっかりオペラづいている

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あちこちにヒロコン定演のご案内を出したので、来てくれることになった友人もちらほら。
「チケットは電子データもあるし紙に印刷したものもあるけど、どっちがいい?」と聞くと、「じゃあせっかくだからランチでも」と言ってくれる人が多く、こういう機会が増えるのも嬉しいことですよね。

昨日は第1弾で、中学校のPTA仲間2人とランチ。
1人は8年前に荻窪に引っ越した人で、それ以来の再会でした。しかし先輩とはいえ、1人は7人、もう1人は5人のお孫さんがいるというのでビックリ。すごーい。

で、地元に来てもらうかこちらが出向くかみたいな話になって、20日なら、都心に出れば行く決心がつくな!と、新宿でランチすることに。
何の決心かというと、Vivid Opera Tokyoの「アルジェのイタリア女」再演を観劇することです。
かくして、「世界大会優勝」のパエリア(取り分けてから写真撮ってないことを思い出した)を食べ、ウインドウショッピングをしたり、スタバに移動して夕方までたっぷりおしゃべりした後、昨年に続き観てきました。

今回は内容がわかっているので余裕の観劇(笑)。いろんなところに目を配り耳を開く余裕もほんの少し出てきました。
それにしても早口の連続で、素人目にも恐ろしく技術がいるのだろうな〜とわかります。
なのに、ドタバタ劇とも言える体力勝負の演技をしながら歌われるキャストの皆様。凄すぎる。

そして、昨年はターニーこと指揮の谷本先生しか存じ上げなかったのですが、今年はムスタファ様の後藤さんはオテロで、タッデーオ塙さん、エルヴィーラ別府さん、リンドーロ岸野さんはアリスで、袖振り合う機会のあった方々。こちらが一方的に知ってるだけですけど、めちゃくちゃ嬉しいものですね。

というわけでまたしても、みんな大好き後藤さんのムスタファ様を描かせていただきました。ついでに昨年の絵も置いときまーす。
パッパターチ!
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