叫びたいほど嬉しかった
ヒロコン練習日。
今日やった Khvoshchinsky(←未だに読めない)作曲のAve Mariaはソロを抜いても9声部くらいあり、パートごとの練習だと割と個人の声が聞きとれる。
そして練習後の帰り道、その曲のソプラノソロ担当、プロ団員のまいちゃん先生から「関野さん、(個人)レッスン受けた?」と尋ねられた。
なんかまずかったかしらとドギマギしながら「いえ、受けてません」と答えたら、「そう?今までと声が違ったから。よくなった」と、予想外のお言葉をいただいた。
神様のように歌がうまい方から、まがりなりにも褒めていただけるなんて、歌がうまくなりたいと精進している人間にとってこれ以上のご褒美があるだろうか。いや、ない。(反語)
今の私は空も飛べるはず。
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