桁違いのお金持ちのお宅だった
ヒロコンの方にご縁をいただき、都内の一等地に建つ豪邸にて開催された、「独りでも歌えるかな?の会」に参加させていただきました。
合唱だとほとんど緊張しないのですっかり忘れていたのですが、私あがり症なんですよ。
人の視線とか意識が集中しない状況なら大きい舞台でも平気なんだけど、昔ムカシ電子オルガンのコンクールに出てた時も毎回足ガクガクだったし、ピアノ伴奏とか、自分が間違ったら目立つし人に迷惑かけるし誰もリカバーしてくれない状況だとめちゃくちゃ緊張します。当たり前か。
大勢の合唱でなくても、5〜6人のアンサンブルはまだ平気だったんだけど、いやーソロは緊張が段違いですね。しかも、ご重鎮の方々含め数十人が静かにこちらを見つめていて、まるでオーディションか就職試験かという趣。心臓が口からまろび出そうでした。すみません台所で歌っている時はもうちょっと上手なんです(どういう言い訳や)。
とにかく貴重な経験をさせていただきました。
見にきていたお友達に動画を撮っていただいたんですが、自覚してたけど緊張しすぎて間奏でため息ついてたりして、セルフダメ出しが捗りました。
それにしても、あらためてプロの皆さまマジリスペクトです…。
歌の素晴らしさはもちろんのこと、「あんな状況」が日常だなんて!!
身が持たない!!!!
コメント