やっぱりレミゼはいいなぁ
今日は仲良しの玲子と一緒に帝劇へ。
映画でレミゼのミュージカルにハマったという玲子、当時舞台は観たことがなかったそうなので、誘って4年前に一緒に行ったら、舞台にもハマって。でも一昨年の公演は一緒に行けず、4年ぶり2度目。
せっかくなので、知人の投稿で憧れていた銀座スイスで昼食をとり、マチネ観劇。
玲子、遠足前のお子様のように、全然眠れなかったらしい。
めっちゃ泣いてました。
以下、4年前、2年前、今回と、計3度見た(少ないな!)短縮・新演出版について。
レマニ以外の方は読まなくて大丈夫です。
レマニの方も興味なければ別に読まなくても大丈夫です。
・昔の「1815年ツーロン」とか「1823年モントルイユ・シュル・メール」とかのテロップはあったほうがいい気がする
・プチ・ジェルヴェっぽい少年、私は好きだけど、一瞬過ぎて知らなければ何も伝わらない気はする
・テナ妻が司教様の妹役じゃなくなってる(森クミさん目立ちすぎるから?)。もしかして結構そういうサブキャストの変更多い?
・バルジャンとジャベの対決、椅子壊すのやめたんだね(今思うとよく毎回壊してたな)
・ちびコゼとバルジャンの森での出会いシーンってカットされなかったっけ?されてなかったのか復活したのか覚えてないけど、でもあそこ好きなのであって嬉しい
・「10%上乗せ」の歌詞には申し訳ないが消費税はとっとと廃止してほしい(←なんの感想)
・2階建てのセット、見た目も使い方もとてもよいと思う。でもワンデイモアのテナ夫妻は穴から出てくる方が好きだった
・ガブの登場シーンのソロ、歌詞が変わりすぎててついていけなかった。全体的にガブだけ歌詞が変わってがち?
・野次的に飛ぶセリフが多いのは、ちょっとビックリするけど補足説明として有意義な気はする
・ちびコゼの歌はともかく、ガブの死直前の歌はカットしすぎじゃない?
・アンジョとガブの死シーン、盆が回らないなりにうまくまとめたなと思うし、あれだと拍手も出ないからいいね(論争があったなぁと思い出した)
・映像の使い方が上手で、下水道のシーンやジャベ自殺がとても臨場感ある
あとは今回の感想。
福井バルジャン、若々しい。最近のバルジャンは全員「石の〜ように〜」とかが高いほうなので本当に素晴らしいね。
川口ジャベ、好きな声。
熊谷コゼット、プリュメ街で若干はしゃぎすぎ感あったけど、高音がきれい。最近のコゼットは全員高音がちゃんと出るので本当に素晴らしいね。
小野田アンジョ、一昨年よりシュッとした?別人に見えた。
ワンデイモアの「明日にはわかる神の御心が」で泣く。
エピローグも原作を思い出すのでやっぱ泣く。
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