eDaily kya4 −絵日刊きゃ４−

今、人生で一、二を争うほど爪が長い。

小さい頃からピアノを習っていたので、基本的には1mmでも伸びていると気になってしょうがないタチだ。
20歳頃に習うのをやめた時、しばらく伸ばしていたことがあったけど、日常生活に邪魔で結局切ってしまった。

なぜ今伸びているかというと、巻き爪の治療もしている鍼灸師の友人に先日足の爪も見てもらったところ、まだそんなに酷くないし、もう少し伸ばして様子を見てみたらと言われたからなんだけど、爪切りを持った途端気になって片っ端から切っちゃいそうなので、手の爪も切れずにいるのだ。

顔を擦る時とか結構怖い。あと気になってしょっちゅう爪を触ってしまう。
すごく長い人はどうやって生活してるんだろうか…。そのうち慣れるのかな。ていうかがんばって手の爪だけを切ればいいんじゃないのか私よ。

MG5です。
マジでギックリ5秒前。

床に座っていると、1分も経たないうちに腰がギリギリと痛み出すので、なるべく腰を揺らして固まらないようにしています。気分はフラダンサー。
全然関係ないけど、以前所属していた合唱団で、発声練習の時に何故かフラダンスのように上半身は動かさず腰を振れと言われ、やっていたら先生に「あなた妙にうまいわね」と言われたことがあります。私フラダンスの才能あるのかも。

ハンモックチェアとトゥルースリーパーは買っておいて本当によかった。

10年以上やっていなかった写真模写を再開。
せっかちなので、こんなもんでいいかと1枚仕上げたものの、やることがないと不安になってしまい、また新しいものを描き始めた。
今度こそ、何日かかっても妥協しないぞ、と描いてたら、あっという間に時間が経っていく。まさに没頭。
やったことないけど、写経に近いんじゃないかなと思う。
精神にはいいんだけど、体はバキバキになるかも😅姿勢に気をつけよう。

ギャラリーきゃ4更新しました。

体に引き続き、頭もポンコツに（笑）。

昔からなんですけど私、絵が描きたい気持ちはあれど、「こういうのが描きたい」というものは浮かばないんですよ。
模写は楽しいのになぁ、なんで私には描きたいものがないんだろう、とずっと考えてたんですけど、つまり私にとって絵は、表現の手段じゃなくて目的そのものなんですね。芸術的というよりは事務的なの。パロディとかエッセイ漫画とかなら描けるんだけど。

かなり前だけど、私の中で大ごとだった「青木隆治事件」というのがありまして、それを改めて考えていました。
モノマネで一世を風靡した青木さんと並べて語るのはおこがましいけど、絵でも歌でも、私は1から何かを生み出すことはやっぱりできなくて、上手に何かを真似することが好きなんだなぁと。

で、それならそれで、悩んでないで好きに模写すればいいじゃん、というところにやっと気持ちが落ち着きました。
何かを表現しない絵を描く人間がいてもいいじゃない。

参考

つい後回しにしがちな自分の体のメンテをしに、鍼灸師をやっている友達のところへ。
自分で思っているよりずっとポンコツになっていて、友達の助言が身に染みました。
先日見かけたんだけど、「いつ死んでもいいから」というような、太く短く的発言をする人は、『即死しないかもしれない』可能性を念頭に置いていないと。
もちろん誰も望んでそうなるわけではないですが、自由がきかなくなった状態で長生きするのは辛いですよね。
歳も歳だし、少しは自分を労っていこうと思います。

あまりにもやることがないので、突然クリスタ（絵を描くアプリ）のパース定規の使い方を読み始め、説明を見ながらあれこれ試してみたら、ようやく理解できました。わかってしまえばなんて便利な…。なぜ私は今までちゃんとヘルプを読まなかったのか。
思わずスラムダンクの三井になってしまった。

数日前、通っている歯医者さんから電話があった。その日、予約を入れていたのに、手帳を入れ替えたときに書き写さなかったようで、すっかり忘れていたのだ。
謝ってその電話で予約を取り直し、今日行ってきたのだが、いつもの歯科衛生士さんが会うなり謝罪してこられて困惑。忘れたのは私なのに…？
どうやらちょうどその日、急な用で休まれたそうで、その人がいなかったので私が予約を取り直したと思っていたらしい。
いやいや実は私も〜と話して笑い合ったのだけど、受付のお姉さん、電話がめっちゃ事務的で、ちらともそんなこと聞かなかったよ…。まあいいんだけどね。

目に見えて更新頻度が落ちていますね。どうやら気落ちしているようです。3日に一度くらい、世界中から嫌われているような気がしたりしていますが、気のせいに違いない。しっかりしろ私。

そんなわけで、年末年始と気分のアップダウンが重なり、ちょっと滞っていた読書を、再開しました。十二国記仲間の小沼さんから勧めていただいた、「エンダーのゲーム」。やっと上巻を読み終わりました。
後半どうなるのか全く予想がつかない展開ですが、エンダーって聞くとボディガードの主題歌でお馴染み、ホイットニーのアレを歌っちゃいますよね。歌っちゃいませんか。そうですか。

夕べ、かなりショックな出来事があり、布団に入ってもそのことが頭をぐるぐると駆け巡っていたのですが、朝起きてみたら、しばらくの間、あったことさえすっかり忘れていました。
思い出したらまた少し落ち込んだけど、三男とたわいないことを喋っていたら落ち着いてきました。
世の中の大抵のことは、美味しいものを食べて、暖かくしてゆっくり眠れば、多少なりともどうでもよくなる、と言うのは、わりと真理な気がする。