eDaily kya4 −絵日刊きゃ４−

フィットボクシング2、前作もそうでしたが、プレイ時間によって、練習メニューやインストラクターの衣装、BGMなどが追加されていきます。
数日前、BGMに、昔懐かしYMCAが追加されました。
リズム感も雰囲気もボクシングエクササイズにとてもぴったりな曲なんですが、サビにくるとボクシングと違う動きをしそうになるので注意が必要。

歳を重ねて物忘れはひどくなってきましたが、子供の頃に刷り込まれたものはなかなか消えませんね。

どうぶつの森が出たら買おうと思っていたのに、コロナ禍の巣篭もり需要と中国の製造ラインの低下で品薄になり、昨年8月にようやく手に入れたニンテンドーSwitch。
すでに買ってあったリングフィットをやり始めたら、急な激しい運動のせいか腰を痛め、3日で終了。
フィットボクシングなら腰の負担も少なそうだしと体験版をやってみたところ、いい感じだったので、8月末に購入。
楽しく続けていたが、1ヶ月も経たないうちに、新作の情報が発表され、12月には発売に。
買ったばかりでの発表はちょっと悔しかったけど、特に石田彰に励まされたいという要望もなかったため、ずっと旧作をやり続けていた。でも少しでも安くなったら買おうかなと、お知らせがくるようにお気に入りに登録してあった。

そしたら昨日、ヒロコンの練習に行く電車の中で、iPadにピコンとお知らせが来て、DL版が安くなっているとのことなので、貯まってたポイントも使って早速購入。ぼんやりと「家に帰ったら番号かなにかを入力するんだろうな」と思っていたら、「ソフトは自動でダウンロードされます」と出た。

果たして翌日の今日、すっかり忘れて（ぉぃ）Switchを起動したら、ちゃーんとフィットボクシング2がダウンロードされていた。

電車の中でiPadで購入したソフトが、その日のうちに家に置きっぱなしだったSwitchに勝手にダウンロードされているって、そういうものなんだろうけど頭が追いつかない。すごいね、未来だね。

ちなみに、旧作の我慢できないほどではなかった微妙な不満が2では解消されてて、データも引き継げたし、いい感じです。

娘の授業が始まり、教習所にキャンセル待ちに行くことがなくなったので、私が家から出る理由もなくなりました。
あつ森でやっと島クリエイターの資格を得たので、崖を作ったり崩したり、川の流れを変えたり、道路を舗装したりでめっちゃ忙しい。センスがないので、息子や娘の島に行って勉強しています。そこ、パクリとか言わない。

先月始めた「あつまれどうぶつの森」で、今日ようやく「とたけけ」がコンサートに来てくれました。
どうぶつの森はのんびり暮らすのが目的なので、ゲーム上では特に終わりもエンディングもないんですが、このゲームのサウンドディレクター、戸高一生（とたかかずみ）さんがモデルの、とたけけという犬のキャラクターが歌うときに、スタッフロールが流れるのです。

というわけで、ついに。
自分がプレイする画面で、巧の名前を見ることができました。
これまでも息子や娘がプレイした画面では見ていました（ゼルダの伝説BotWにも名前が出ていました）が、また違う感動がありますね。
なんというか、感無量です。

またフィットボクシングのお話。
ゲームなので、見た目はともかくコントローラが反応してくれる動きをしなくちゃいけないわけなんですが、パンチはそれぞれなんとか把握できたけど、ステップが難しい。どう動けば反応してくれるのかイマイチわからない。
自分ではちゃんとやってるつもりなのに、ミス連発になって点数が低いと微妙にモニョりますね。低くても22歳とかなんだけどさ。いつも18歳でいたいじゃん！（図々しい）

ニンテンドーSwitch「フィットボクシング」を購入して1週間。今のところ毎日続けられています。1日25分設定にしたので、結構いい運動です。
昨日まではジャブ、ストレート、アッパー、フックというパンチの組み合わせだけだったのが、今日ついに「ダッキング」というしゃがんで避ける動作が出てきました。調べたらまだまだ動きがあるらしい。
組み合わせがだんだん複雑になるので、運動もだけど、脳トレにもなるかも…。

どうぶつの森では今日から秋です。空には赤トンボが飛び、海では牡蠣がとれ、夜になったらコオロギや鈴虫が鳴いていました。

まあゲームだから…と思ったら今日は現実世界でも昨日よりずいぶん涼しくて、「今日から秋」感ありましたねー。でも現実はそう甘くない。また暑くなるようです。皆さまお身体ご自愛ください。

ちなみにこのゲーム、生き物の表現がものすごい本気度です。蝶の種類によって羽ばたき方が違ったりするらしいよ。鈴虫もすごい羽震わせて鳴いてた。

そんなわけで、運動不足解消にフィットボクシング買いました。
�@ニンテンドーSwitchは
�A左右のJoy-Conを外して、いろんな持ち方で遊べるゲーム機です。
�Bフィットボクシングは外した状態のJoy-Conを両手で持ってプレイするので、すっぽ抜け防止に付属のストラップをつけて手首に固定するのですが、若干準備の手数が多いのと、このゲームでは使わないボタンがついてるので、
�Cこのようなプラスチックの専用グリップを購入しました。
�Dこんな風に持つと、気分もボクシングっぽい。

がんばって続けるぞー。

どうぶつの森と同様、今も品薄が続いている「リングフィットアドベンチャー」ですが、我が家は1月に入手していました。当時はまだ私は本体を持ってなかったので、三男のSwitchでやり始めたところ、3日間やった翌日ギックリ腰気味に。私はもともとギックリしやすいので因果関係は不明ですが、運動不足の人間にはハードだったのも事実。結局そのまま封印していました。
先日ついに自分のSwitchが手に入ったこともあり、再開しようかと思ったんだけど、ネットの噂を見て、「フィットボクシング」の体験版をダウンロードしてみたら、こっちの方が準備も楽だしいい感じ。製品版を買おうか思案中。